NEWS
-
名古屋には老舗のミニシアターが山ほどあります。そこで映画もみつつ、街を観光しつつ、名古屋で楽しんじゃおうの会がある。 3月4,5,6日、興味あれば我々に連絡待つ。
-
稲門シナリオ研究会、WINCさんの協力の下、Webサイト完成しました!
-
早稲田祭にて、ホットドッグを初めて売りました!映画サークルらしさも込めて並んでいる時には、シナ研の自主映画を上映。そしておかげさまで、1000個完売しました。足を運んでくださった皆様誠にありがとうございました。
-
第96回米国アカデミー賞作品賞を受賞した『オッペンハイマー』監督のクリストファー・ノーラン。彼も学生映画を経験している。2024年の新入生歓迎会では、ノーランが学生のとき監督した『DOODLBUG』を再現して撮影する体験会を開催する。
ACTIVITY

稲門シナリオ研究会(通称シナ研)は、早稲田大学公認で70年以上の伝統を誇る映画制作サークル。シナリオ(脚本)を含む企画立案から撮影、編集に至るまで、映画制作のすべてを実践的に学ぶ。毎月の定例会に夏合宿、シナリオ講評会を通じてメンバー同士切磋琢磨し、映画トークで盛り上がり、新鮮で革新的な作品を生み出し続け、エンターテインメント業界を牽引していくことを目指している。
GALLERY
EVENTS
物語の始まりは、偶然のようでいて実は何かしらの縁で繋がっています。例えば、部室で映画の話をしているうちに、ふと思いついたアイデアが現実のプロジェクトに発展することもよくあります。そこからサークル内や知り合いを通じて、自分の持つ知見やスキルを存分に注ぎ込み、一つの作品が形になっていきます。シナ研には映画制作に必要な機材が豊富に揃っており、初心者でもすぐに撮影や編集に挑戦できる環境が整っています。


毎年8月には、サークル恒例の夏合宿が開催されます。映画鑑賞やBBQ、シャボン玉、麻雀など、多彩なアクティビティを通してメンバー同士の親睦を深める良い機会です。昨年は千葉県の白子まで行き、2日目に台風の影響で屋内にこもることになりましたが、映画やゲームに没頭しながら充実した時間を過ごしました。
部員たちがシナリオ(脚本)やプロットを持ち寄り、互いの作品に対して感想を語り合う場。映画化を目指すことが必須ではなく、「書く」という創作そのものにフォーカスし、オリジナリティ溢れる物語を空想から文字に起こします。そして、他者との対話を通じて自分の考えを深め、整理していきます。また、脚本家と監督のマッチングや、各種コンクールへの応募も視野に入れた活動が行われています。

HISTORY
20世紀後期
大和屋竺の映画人を輩出
ABOUT
OVERVIEW | |
---|---|
サークル名 | 稲門シナリオ研究会 |
人数 | 60人 |
活動場所 | 早稲田大学戸山キャンパス学生会館6F E619 |
会費 | 年間:4000円 半期:2500円 |
YouTube | 稲門シナリオ研究会 |
入会方法
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ新歓LINEグループへご参加ください。
